茨城県や千葉県でパンフレット制作・会社案内制作・リーフレット制作などをお考えの方へオフィス・ジノ【ココデパンフ】の制作事例をご紹介

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これまでの形式からの脱却

これまでも制作会社で施設案内を制作されていました。しかし、代わり映えしないことはもとより、学生が魅力を感じないのではと危惧していました。

そこで今回担当される2名の担当者様がHPより当社を見つけ、早速の打ち合わせとなりました。過去のサンプルなどを交えながらの打ち合わせは有意義なもとのなりました。他との差別化ではなく、自分たちの魅力を存分に出し、他との区別をしてもらうためにはどうすれば良いのかを話し合いました。結果、信用をいただきご依頼となりました。

本人にとって意義と意味のある仕事

現状のパンフレットは施設案内と採用案内が統合されており、魅力に欠けるものでした。

欲しい情報は掲載されているのですが、ここで働きたい！と強く思えるようなものは見受けられません。

また、ターゲットはあくまで若い学生であることを理解しているんだと、もっと強調する必要もありました。

職場環境や職員同士の雰囲気などの空気感を伝えるとともに、意義のある仕事であることも伝えなければなりません。

そして何よりも大切なこととして「働くあなた」が意義と意味を感じなければならないんだというメッセージも必要でした。

要するに、勇成会さんの良いところを全面的に出すことが課題でした。

写真を見て、情報を読む

最初にご提案したのが施設案内と採用案内の分別でした。ちょうど今回はそのように考えておられたようで、スムーズに受け入れていただきました。ターゲットは社会経験のない若い学生です。もちろん親御さんの見解も大きく影響してきますが、響いてほしいのはやはり学生さん。最近は文字を読まないなどとよく言われていますが、そんなことはありません。魅力的な内容や情報、あるいはそこへの誘導さえ上手にできればしっかりと読みます。見てそして読む。その流れをつくり、できる限り簡潔に印象付けることを重視しました。障害者支援という大変な仕事だけれど、明るく楽しく働らいているんだというメッセージをリアルに伝えるために職員さんには撮影に全面協力をいただきました。またOJTやOFFJT、福利厚生や職員さんの1日などを掲載し、できる限り勇成会の本当を知ってもらうことをご提案させていただきました。

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